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自立学習館という個人塾のブログです。
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内観上手(?)な塾長の考えを綴っています。
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読解力育成中
国語が苦手な生徒対象に、読解力を育成中です。

読解問題が苦手な要因のひとつに、

「文章をしっかり読まないこと」が上げられます。

意味を押さえながら、読み進めるのではなく、字面(じづら)だけみて、どんどん読み飛ばしていきます。

設問をみても、どこにそんなことが書いてあったっけ?ということになってしまいます。

本好きな人でも、国語の問題となると、「流し読み」をしてしまうことがあるのです。

そこで、塾では、文章や設問をじっくり読んでもらう工夫をしています。

それは、「答え合わせを生徒にさせないこと」。

普段、塾では生徒が課題に取り組み、自分で答え合わせをします。

そして、わからなかったところを、解説をよんだり、解き方をみて、出来なかったところを理解しようとします。

その上で、疑問点を、先生に質問します。

自分で、あれこれ考えてから、わからないところの説明を受けたほうが、理解が深まり忘れにくくなるからです。

印象にのこり、「腑に落ちる」ので、学んだことが、定着しやすいのです。

ところが、国語の読解問題が苦手な生徒が、自分で答え合わせをすると、間違った問題の正解を見てしまうので、その後でもう一度、本文の読み直しがしっかりできません。

正解を知っているので、どこを読み取ったらいいのだろうと考えることが出来なくなるのです。考えながら、やり直しをするのが難しいのです。

なので、読解力を強化したい生徒に関しては、先生が答え合わせをし、間違えたところはヒントだけ与え、再度文章を読み込んで、問題を解いてもらいます。

1回のヒントで正解にならない場合は、さらにアドバイスします。

最後まで、自分で考えてもらいます。これを繰り返して、じっくり読んで文章を把握することを身につけていきます。

(ただし、漢字の書き取りや、ことわざの意味など、知識を問う問題はすぐに答えを教えます。)

そして、もうひとつの工夫は、テスト形式のプリントでそれを行います。

目標点を設定し、それを目指します。クリアすれば、プリントの難易度をあげるのです。

中3でも、場合によっては中1レベルの問題から始めます。

合格点がとれると、生徒たちは喜んだり、ほっとしたり。

取れないと、ちょっと悔しがって、次はがんばって合格するぞと、思ってくれます。

点数のつくプリントは、好きな人が多いのです。

実力を知りたい,力試しをしたいと思う気持ちはみんなにあります。

言い方は悪いかもしれませんが、合格したいという気持ちをエサにして、しっかり読む訓練を続けています。

今年の受験生も、この方法で読解力を伸ばしてきました。

育成中の生徒たちも読解力がどんどん伸びることを、楽しみにして、プリントを準備しています。

 
| 自立学習館の学習の秘密 | 17:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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