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自立学習館という個人塾のブログです。
塾の方針や授業の進め方、
内観上手(?)な塾長の考えを綴っています。
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「待てる」人(その2)

生徒たちに自分で考えさせるいい方法は?

自問自答が続きます。そして、きっかけになったのが、カウンセリングの方法でした。

カウンセラーはクライアント(相談者)に対して共感しながら、いろいろな悩みを聞きだして、整理し、その後適切なアドバイスを与えます。その際に、「こうしなさい」という命令的なアドバイスはしません。クライアントが自分でそう思えるように導きます。同じ解決策でも、カウンセラーから与えられたものと、(カウンセラーが手助けをしながら)クライアントが自ら考え出したものでは効果が全然違います。

塾では、(悩みは聞きませんが)いきなり解決策(解法)を説明するのをやめて、まず生徒自らが説明文を読んで自分で考えて、解いてみる方法に変えてみました。そして、分らない場合は少しヒントを与える方法にしたのです。

やり方自体はそんなにややこしいわけではないのですが、ちょっとした困難に直面しました。「待てない」自分の発見です。

長いあいだ、先回りしていろいろと教えてきました。なので、生徒が考えている時間が、自分が予想した時間より、少しでも長くなると、ガマンできずに解法を教えてしまうのです。

これを克服するのには結構時間がかかりました。最初は、意識して「待とう、待とう」と心がけます。焦ると、すぐにアドバイスが口にでるので、普段から焦らないように、落ち着くように意識するようにしました。

塾以外でも、努力を続けます。待てないクセは、人の話を途中で遮ってしまうという形で出てきます。そこで、なるべく話の腰を折らずにさいごまで聞く練習をしました。行列に並ぶのも苦手で、外出時は並ばなければ入れない店や場所は避けていたのですが、敢えて並んで、内観しながらイライラしないようにする練習もしました。

様々な努力の結果、徐々に待てる時間が長くなりました。生徒たちが自分でじっくり考える時間が持てるようになったのです。

そうなると、成績が上がる人が増えてきました。また好成績を維持できる生徒も増えたのです。

こちらが焦らずに、ゆったり構えると、そのリラックス感が生徒にも伝わり、変な緊張もなくスムーズに学習が進みます。これを繰り返して「結構できる」と思えるようになれば、勉強も楽しくなります。いいこと尽くめの学習法だなあと自画自賛しています。

次のステップでは、生徒の悩みをしっかり傾聴して、不安を減少させ勉強に集中できるようにしていこうと思っています。ここで、カウンセリングのスキルを活かそうと計画中です。


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