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自立学習館という個人塾のブログです。
塾の方針や授業の進め方、
内観上手(?)な塾長の考えを綴っています。
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塾の指導スタイルが変化したとき(前編)
塾の指導スタイルは、今までに変化してきています。今回と次回のブログは
現在の指導法に変わったときの記録です。6年前の出来事を書いています。
 

1 心に秘めた不安

 塾を始めて10年以上経ちました。試行錯誤を繰り返し、生徒一人ひとりに合った指導をする自分なりのノウハウも確立してきましたが、心の中にはいつも不満がありました。

 それは「勉強しても成績の上がらない生徒をどう導けばいいか?」です。

 指導して学習のコツを掴んだ子供達は、苦労していた問題が楽に解けるようになり、学習そのものが楽しくなります。そして成績もアップです。しかし、コツをつかめない生徒は何回も同じ練習をしても身に付きません。その子のレベルに合わせた説明をし、問題を与えてもです。最後まで成績も上がらないまま、塾を退会していきます。

 勉強に伸び悩む子供達を見ながら、指導方法に自信をなくしたり、伸びない生徒のやる気の無さを責めたりと心穏やかではありません。ひどいときは、伸びた子もまたまその子の素養で伸びて、塾の成果ではないんじゃないかと思う始末です。
 

2 それまでの指導方法

 学校の進度・その子の学力に合わせ、テストまでに学習する範囲や内容を決めます。それを基に毎回の授業の進度・宿題を決めて進めていきます。判らないところは毎回確認し、指導します。生徒も自分がつまずいたところだけ教えてもらえるので、効率のいい学習ができます。

 塾授業・塾宿題そして学校での学習と同様の内容を繰り返すので、問題を解く力が着実に増して、テストの点数もアップします。自分の力がついたことを実感でき、達成感を味わえます。この勉強法でいいと得心がいくので不安なく学習が続けられ、成績アップまたは、好成績が維持できるのです。
 

3 塾で伸びない子は?

 上記パターンで、レベルに合わせた指導をしても、判らない場合があります。そんなとき、判らない問題をさらに丁寧に繰り返し説明し、判ってもらう努力をしていました。(他の生徒はその方法で理解し伸びていたからです。)
しかし伸び悩む子の場合、塾では出来た問題が、家で宿題としてやろうとすると・・・、ほとんどできません。これではストレスがたまり、宿題が苦痛になるだけです。出来ないという思いだけが頭の中をしめ、やがて宿題をしようという意欲も薄れてしまいます。

 一方塾側からみると、あれだけ何回も説明したのにまだ判らないのか、宿題もやってこない、どうしてやる気をださないんだと責めてしまい、私もストレスを溜めているのです。お互いがストレスを持ち、表面上はうまくいっても、成績向上には結びつかなかったのです。
(次回に続く)
| 塾の方針 | 16:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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